VOL.5 《映画好き》

結構、映画好きで観るんですよ。今年は今のところ5本です。「たそがれ清兵衛」「壬生義士伝」「リロ&ステッチ」「007ダイアナザーデイ」「トゥーウィークス・ノーティス」洋画邦画問わず見ますね。困るのは僕が単純なんで影響されやすいこと(笑)
その昔、「ロッキー」を見た後、しばらくは当時、付き合ってた彼女を「エイドリアーン」と呼んで嫌がられたものです(笑)

ここ最近では、やはり「タイタニック」。観た後、しばらくはボートダイビングをするたびに女の子を船首に連れて行き両手を広げさせ(無理やり?)後ろから支えたりして・・・。結果、肘鉄は喰らうはボートから落とされそうになるわでもう大変。最近の女性は怖い怖い(笑)映画の主人公になりきりたい男の気持ち、分かりませんかね〜。

そんな僕の1番好きな映画は「フィールド・オブ・ドリームス」です。最後の30分はもう、何10回も見ています。特に親子でキャッチボールするシーン。いつ見ても泣けてしまう。涙腺弱いんです。「えっ?もう、年だから?」大きなお世話です、純情なんです(笑)
皆さんも是非、見てください。ちなみに、ケビン・コスナー主演です。




VOL.4
 《再会》

先週、ハワイ時代の仲間が立て続けにお店に遊びに来てくれました。
まずは、清水健二さん。彼は南の島を渡り歩き、今年、サイパンに《Funny Ha−Ha》という店をオープンしたそうです。会うのは4,5年振り。懐かしく昔話に花が咲きました。南の島で生活をしてる彼がちょっと、羨ましかったですね。

そして、もうひとり、冨永佳子さん。彼女は実は去年まで、平塚のショップで同僚でした。ある意味、1番気心の知れたインストラクター仲間です。(当然、飲み仲間でもあり、その日は3時まで飲み語り、我が家に1泊)現在は大阪の《DSC WEST》で大活躍中です。

二人ともつかの間の再会でしたが、お互いの成長を確認できたり、将来のことを話せたり楽しい時間を過ごせました。近い将来の再会を誓って別れたのですが、僕には夢に向かって頑張ってる二人がとても輝いて見えました。二人には僕がどう見えたのか、ちょっと心配(笑)

でも、最近、お客さんや友人によく「輝いてるよ」と言われるんですよ。おでこがね・・・・
大きなお世話じゃ。こんなオチでごめんなさい。



VOL.3 《店の名前の由来は?》

自分で店を始める際に悩んだのが場所と名前でした。場所に関しては、不動産屋さんのお陰で伊勢原のいい場所が見つかりました。これはほんと、ラッキーでした。
さて、問題は名前!

とりあえず、インパクトの有る名前でないとと悩みました。しかし、根っからの3枚目な?僕が思い浮かんだのは

 1.潜る大捜査線
 2.潜り屋本舗
 3.潜っていいとも!
 4.潜る世間は鬼ばかり

などでした。僕としては結構、満足してたのですが、周りの反響たるは、もう大変(笑)!大反対の嵐であったのはいうまでもありません。
「もっと、真剣に考えなさい、馬鹿じゃないの」と100人くらいに言われては諦めざるを得ませんでした(笑)

そこで、もともと、お店の雰囲気をハワイっぽくすることに決めていたのでハワイにちなんだ名前をと、考えました。ハワイに居た頃のことを思い出し、すぐに浮かんだのが何度も見た「虹」。また、何故かハワイで虹を見た後、いいことがあったりなんかして。それに虹ってなんか皆なの夢を架けてくれる様な気がしてね。

まあ、そんなこんなで《レインボーダイビング》となりました。
僕自身、当たり前ですけど、気に入ってます、この名前(笑)。
みなさんは、どうですか?





VOL.2 《難しやウクレレ》

最近、ハマっているものといえばウクレレ。全然、弾けないんですけどね(笑)
ハワイに行ったりすると、いつもウクレレは気になる存在でした。

あるとき、某歌番組でチューブが<サマードリーム>をウクレレで演奏してるじゃありませんか、しかもハワイで。これがかっこよくてねー。
単純な僕はもう、止まりません。ウクレレ、GETしました。とはいうものの教室などに通う時間は無し。どうしたものかと、本屋さんをふらついていたら発見しました!その名も《超カンタン!!2分で弾けるウクレレ》これはしめたと即GET。もう、頭の中では<サマードリーム>をウクレレで弾く前田へと僕は変身していたことは言うまでもありません(笑)

家に帰って、その本を片手に早速練習です。結果、《超カンタン!!2分で弾けるウクレレ》は僕にとっては《超難解!!2ヶ月たっても弾けないんじゃないかウクレレ》となっていきました。まあ、そもそも2分で読めるはずがないですよね。手先は不器用、楽器なんぞやったことも無し。ウクレレマスターになるには先が長そうです。

でも、決してめげません。何故って・・・適当に弾いてもウクレレの音色を聞くだけで結構、満足しちゃいます。いつか、ウクレレを弾けるお客さんが来たら教えてもらおうと思う今日この頃です。誰かいませんか〜。 
                
愛用のウクレレ 
                                           


VOL.1 《なんでインストラクターに》

よく、お客さんに「なんでインストラクターになったんですか」と聞かれます。
これって結構、答えるの難しいんですよね。理由がひとつでなく、いろいろだからです。
主な理由は

 1. 海が好きだから(みてるだけでも飽きないんですよ)
 2. ダイビングが好きだから(まさに夢の世界ですよね)
 3. いつか南の島に住みたいから(いつかはハワイへ)
 4. 女の子にモテたいから!?(インストラクターになって、すぐに勘違いだと気づきました、トホホ)

などです。

ダイビングを始めたときはサラリーマンでした。そのときはインストラクターになるなんて全く、考えてなかったんですけどねー。でも、始めたら楽しくて仕方ない、ほんと、夢の世界!いつのまにかこの世界のプロになるのが夢となって行きました。(子供の頃の夢はプロ野球選手!原辰徳が憧れでした。おっと、関係ないか)いい年こいて夢を追うだなんて、幸せだなー、なんて思ったりもしてましたね(結構、反対もありましたけどね)
まあなんとか、無事にインストラクターになれて、しかも、自分のお店まで出せました。もう、これはお客さんや周りの仲間にほんと恵まれたという感じ。ほんと、仲間っていいですよね。いつまでも大切にしたいと思う今日この頃です。

そうそう、最近「夢が叶ってよかったですね」とたまに言われるんですが、僕の夢には....まだまだつづきがあるんです。それは、また、いずれ・・・・。



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