VOL.65 《ダメ男》

先日、床屋さんに行った時、ラジオで『女が語るダメ男』みたいなのをやってました。
まあ、僕には関係ないことと、なんとなく聞いていました。

まず、出てきたのは[暴力男]
暴力はいけません!女の子を殴るなんてもってのほかです。
ちなみに僕は殴った事は当然ないけど、殴られた事はその昔、一度、あります(爆)
理由を聞きたいですか〜〜〜?教えな〜〜〜〜い(笑)

お次は[ニート男]
まあ、働かなければ生きていけない、養えないわけですから納得。
でも、今の時代、リストラやらなんやらで男もいろいろ大変なんですよ・・・・・

お次は[マザコン男]
まあ、こりゃだめですね。親を大事にするのは大切だけどマザコンはね〜。
そういえば、レインボーのお客さんでもマザコン男に苦しんだ人が・・・・おっと、これ以上は言えませ〜ん(笑)

そして次は[(束縛男]
これ最近、多いらしいです。何から何まで束縛しないと気がすまない。異常なほどのヤキモチやき。弱い男の象徴らしいです。暴力に発展したりストーカーになる可能性高いらしいです。怖〜〜〜〜い。
でも、ほったらかしもどうかと思いますけど(笑)

と、まあ、女の子たちが好き勝手、いろいろ言ってましたが僕には関係ないと笑いながら聞いていたのですが・・・・・

最後に出てきたのが[なにも出来ない男]
炊事、洗濯、掃除など家事、何も出来ない男はダメらしい・・・・・・。

これって、まさにピンポイントで僕のことですよね?
・・・・・ちょっと、落ち込みました(笑)
今は男も家事なんでも出来ないとダメらしいです。

でも、でも、
『俺は何でも出来るから、お前無しでも生きていけるんだよ』
っていう男より、僕みたいに
『俺は何も出来ないから、お前無しでは生きていけないんだよ』
っていう男のが良くないですか〜〜〜〜〜〜?そんなことないですか〜〜〜?

よし、こうなったら僕の名誉の為に?!どっちが良いかレインボーの女性陣たちで投票してみよう!ん、やっぱ、負けそうだからやめておこうっと(笑)

そして、最後の最後に、計画性があって将来性があって、安定してる男が良いとまとめてました。夢みたいな事ばっかり言ってる男はダメよと!

あちゃ〜、僕、床屋で完全にKOされました(笑)


                               2007.6.27 MASAHIRO OBITSU


VOL.64 《ラブソングができるまで》

ヒュー・グラント&ドリュー・バルモア主演のラブコメディです。最近見た洋画の中では、一番良かったですね。

簡単な内容は・・・
80年代に人気絶頂だった元ポップスターと、失恋で書く事をやめてしまった作家志望の女性が、ひょんなことから一緒にラブソングを作る事になり、やがて恋に落ちていく・・・・

ストーリー的には新鮮味はなく、展開も想像出来てしまいます。がしかし、主人公の2人にグイグイ引き込まれ感情移入してしまいました。途中、笑えて最後はジーンと来る!後味、最高です。

ラブコメの帝王的存在のヒュー・グランドが得意とする役柄って、女性から見てどうなのかは分からないけど、僕のような凡人の男には凄〜〜〜〜〜く共感出来ちゃうんですよね。

カッコつけたいんだけど、コケる、優しくしたいんだけど、意地悪しちゃう、喜ばせたいんだけど怒らせちゃう、好きだと言われたいのに嫌いと言われちゃう、駆け引きしてるのに相手の術中にはまってる、女心なんてわかんないよ〜みたいな(笑)
僕もその昔?何度、女の子に意地悪と言われ、目の前で泣かれたことか?!?!?!

まだ見てない方、是非この映画、見て下さい。そして、語り合いましょう〜!男の優しさについて(笑)

ちなみにヒュー・グラントの映画では、あと「ラブ・アクチュアリー」、「ノッティングヒルの恋人」、「トゥー・ウィークス・ノーティス」がお薦めです。全て、見終わった後、ハッピーな気分にさせてくれますよ。

そして、いま人気絶頂のドリュー・バルモアも可愛かったです。

彼女の映画で『50回目のファーストキス』というのがあるのですが、これも超おすすめです。ちょっと切ないのですが素敵なエンディングが待ってます。
しかも、舞台はなんとハワイ!当然、レインボーにDVDありますよ!見たい人は、お貸ししますね。

いろんな種類の映画がありますけど、僕はハッピーエンドの映画が大好きですね〜!
HOW ABOUT YOUって欧米かっ!

                                2007.5.28 MASAHIRO OBITSU


VOL.63 《カラオケ》

カラオケというと、昔はストレス解消やら、合コンやら、飲み会、といった名目でよく行ったものですが、最近の歌がわからず、ついていけなくなりました。
今ではさっぱり行かなくなってしました。行っても年に1.2回って感じですかね。

そんななか、先日レインボーのある女性メンバーから、
『仕事でストレス溜まりまくりです。もう、やだ〜、助けて〜』とSOSメールが・・・・・・。
これは放っておけない、なんとかしよう!ということで、久々カラオケへ行ってきました。

※一応ダイビングショップなんで、本来はストレス解消にはダイビングなんですけどね(笑)

さてさて今回のカラオケ、僕がいるということで必然と歌っていい曲は80年代、90年代の歌限定という裏ルールが発生(笑)
なんせ、僕が歌える最新曲は『LOVE SOMEBODY』(織田裕二)ですから〜。

ところがこの時代の曲、かなり盛り上がるんですよね〜。途中、自称25才のT(実のところ、母親が出生届けを出すのを10年ほど忘れてたという噂)が、わけのわからない歌手のわけのわからない曲を歌い、大ブーイングとなりましたが、レインボーの芸達者な女性陣の見事な切り返しで怒涛の3時間となりました!
『天城越え』って、あんなに盛り上がる歌とは知りませんでした・・・(笑)

大声出してはしゃいで、たまにはカラオケもいいですね〜。みんな、スッキリしたようです。また、行っちゃいますか〜?

そうそう、僕、女性陣に歌って欲しい歌がいくつかあるんです。
それは、竹内まりや『駅』、岡村孝子『夢をあきらめないで』、ドリカム『何度でも』『未来予想図U』、小泉今日子『あなたに会えてよかった』、中山美穂『You're My Only Shining Star』、プリンセスプリンセス『M』、『ジュリアン』など。
あと忘れちゃいけない、伊藤由奈『Precious』!

このあたりを歌われると僕は落ちます、イチコロです。
って、僕を落としてどうすんだって話ですけどね(笑)
でも、誰か歌って〜〜〜〜〜〜プリー〜ズ、って欧米かっ!

                             2007.4.20 MASAHIRO OBITSU


VOL.62 《フラガール》

昨年、大ヒットし、日本アカデミー賞をはじめ、映画賞を総なめした作品です。
レインボーのメンバーさんもかなりの方が見ていて、感動したと言っていました。
僕自身も最近、見た映画では一番良かったと思っています。海猿は別物なんで(笑)

【STORY】

昭和40年、閉鎖の迫る炭鉱の町を救う為、北国をハワイに変えるという、起死回生のプロジェクトが持ち上がった!
目玉となるのはフラダンスショー。フラダンスを炭鉱娘に教える為、東京からダンサーがやってきた。
しかし世間の風当たりは冷たく、教える相手はド素人。
嫌々ながら教える彼女だったが、ひたむきに踊る少女たちの姿に、いつしか忘れかけてた情熱を思い出してゆく。果たして常夏の楽園は誕生するのか?
常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)が出来るまでの実話を基にした感動のサクセスストーリーです。

映画の中には、心に焼きつく名場面がたくさんありました。駅のホームでのシーン、幼なじみとの別れのシーン、母親がストーブを集めるシーン、エンディングの蒼井優の涙&笑顔などなど。もう、後半にかけては泣きっぱなしです。

そして、この映画を見るとどうなるかというと・・・・
スパリゾートハワイアンズに行きたくなるのです!
行きたくて行きたくて仕方なくなります!
そうなると、僕は・・・・・・
そう、行っちゃいました〜、
スパリゾートハワイアンズ!

しかも、タイミングのあったレインボーのメンバー道連れに(笑)

いや〜、良かったですよ!プールも温泉も、レインボーには大事なグルメも(笑)
そして、夜のポリネシアンショー、凄かったです!感動しました!!
フラガールのラストシーンを再現していて、もう、泣きそうでした(笑)

そんなこんなで福島のハワイ、捨てたもんじゃないです、良かったです。
リゾート内、所々福島してる所もGOODでした(笑)
これからは欧米かっ!ではなく、福島かっ!かも?
あと、ここはカップルや夫婦で行くよりグループでワイワイ賑やかに行くほうが断然、楽しめますね。

リクエストもあるので次回はちゃんと?企画して、スパリゾートハワイアンズツアーを開催しようと思ってます。
その際は是非、参加して下さいね。

そうそう、今回はなんと、フラガールDVD発売を記念して、しずちゃんが来ていてトークショー&サイン会がありました。みんな握手してもらいサインをもらっちゃいました。ラッキーでしたね。
しずちゃん、可愛かったな〜。でも、デカかった〜(笑)


                              2007.3.21 MASAHIRO OBITSU



VOL.61 《ヴァレンタインデー》

2月といえばヴァレンタイン?!いつのまにやら終わってました(笑)

中学、高校の頃は、それなりにこの時期はドキドキしてたんですが、この年になるともう、どうでもよくなってしまいます。
国生さゆりのヒット曲『ヴァレンタインデーキッス』を懐かしく思い出したりしますがって、古い〜〜〜〜

そんな僕にもヴァレンタインには忘れられない思い出が?!?!
中学1年か2年の頃、クラスに可愛くて人気の女の子がいました。
当然、僕も彼女をロックオン(笑)

そして、ヴァレンタイン当日の昼休み、な、な、なんと彼女から
『放課後、階段の下に来て』と。
ワクワクしながら行くと、ちょっと遅れてきた彼女は『これ作ったの。受け取って。』
とチョコレートをくれるじゃあ〜りませんか。
僕は、まだ食べてもいないのに鼻血が出そうになりました(笑)

が、しかし、その後、彼女がこんな一言を
『あなたのこと2番目に好き』
?!?!?!おや〜〜〜〜〜
僕は勇気を出して?聞きました。『い、一番は・・・・・・』
彼女はニコニコして言いました、『郷ひろみ!』

それ以来、郷ひろみは僕のライバルとなったのは言うまでもありません(笑)
比較すると、身長、負けてます。
ルックス、完敗、財力、雲泥の差、結婚歴、郷2回、僕1回。
こ、これだけは追いつけるかも〜〜〜〜(笑)

一部の人は知ってますが、いまだにカラオケに行って気が向くと僕は叫んでますよね。
『ジャパャ〜〜〜〜〜ン』と。
って欧米かっ!ん、いや日本かっ!

まあ、そんなこんなで、みなさんは楽しいヴァレンタインを送れたでしょうか?

そういえば、今年、久々に奥さんからチョコレートを貰いました!
えっ、愛情を感じるかって?う〜〜〜ん、いや〜〜。
不二家だったんですよ、そのチョコ。殺意を感じる今日この頃です(笑)

                              2007.2.26 MASAHIRO OBITSU

                        




 オーナーへのお便り
オーナーへのお便り

戻る  トップページへ