VOL．95 《メリ～クリスマス》
今日はクリスマス。今年も残す所、僅かになりました。
毎年思うことなんですが、1年ってホントに早いですね～。
今年も引き続き不景気で、あまり良いニュースは無かったような気がしますね。それに比べ、凶悪事件やら暗いニュースは増える一方な感じです。
そんな中、数少ない明るいニュースから僕の独断で、今年の重大ニュース・ベスト5を。
1位 《WBCで侍JAPAN連覇！》
あれだけ日本中が燃えたので、これはあまり異論はないかと。
手に汗握る決勝戦はハラハラドキドキでした。
DVDもGETして僕のお宝になってます。
2位 《イチロー9年連続200安打》
長いメジャーリーグの歴史で、燦然と輝く新記録達成。
まさに有言実行の男。凄すぎです。
３位 《松井、ワールドシリーズMVP》
結果、ヤンキースでのラストイヤーとなりましたが、
ニューヨークで伝説の男として語り継がれそうですね
４位 《宮里藍 アメリカツアー初優勝》
なかなかアメリカで勝てなかった藍ちゃん。
たまたまＴＶのライブで優勝の瞬間を見れました。
藍ちゃんの涙にもらい泣きしてしまいました。
５位 《おくりびと アカデミー賞受賞》
最近、映画は洋画より邦画のほうが圧倒的に面白いですね。
これからはダイビングをする人はダイバーではなく、“もぐりびと”と名乗りましょう～（笑）ちなみに僕、これ見てないです！
以上、どうでもいいっていや～、どうでもいい僕の2009年ベスト5でした（笑）
大掃除する暇があったら、今年を振り返るにあたって、皆さんもベスト5を考えて見ましょう（笑）
さて、今日でクリスマスも終わります。お店のクリスマスパーティーでTAKASHIがサンタの格好したせいか、美南はコマーシャルやアニメ・広告とかでサンタを見ると
〝たかち～～〟
と言います・・・困ったもんです。
サンタクロース＝TAKASHIとは、親としては最低な悩みを年の瀬に抱える事になってしまいました（笑）
まぁこうなった以上、TAKASHIからクリスマスプレゼントが届くものと確信してますが・・・今の所、まだ届いてません（笑）
そんなこんなで、今年も一年、レインボーダイビングをご愛顧頂き有難うございました。
また、美南のことを可愛がって頂き、感謝しております。
まだ急激な景気回復は望めそうもないですが、明るく前向きで皆さんがリラックス出来るお店でいられるよう頑張りたいと思います。
では、みなさん、良いお腰を～～ってこれ僕自身にですね（笑）
改めて良いお年を～～～～～～～！
2009.12.25 MASAHIRO OBITSU
VOL．94 《ＥＣＯ・エコロジー》
ここ最近、エコ・エコロジーって言葉を頻繁に耳にするようになりました。
その要因は、自然破壊・地球温暖化などによって我々人間の住む地球がこのままでは危ないと、言われ始めたからです。
『地球に優しく』・『自然を大切に』など掛け声はたくさん挙がってます。しかしここまで地球を破壊した原因の全てが人間とは言わないものの、かなりの原因は人間な訳で何とかしようと言っても、実はかなり難しい問題な気がします。個々にいろいろ気をつけても地球規模では残念ながら微々たる物です。地球全体、せめて国全体で掛け声だけでなく、本気でやらないとダメなんじゃないかと思いますが・・・・・・
でも、例えば手っ取り早く地球上から車をなくすと決めたら・・・
世界中でそうしたらかなりの勢いで地球は回復しそうです！が有りえるか？有り得ない気がします。
元々、その昔は自動車なんてものはなかった訳で歩けばいいじゃない、で皆が納得するのかどうか、便利な物に慣れてしまっている現代に。
・・・また、自動車メーカーが無くなったら働いてる人はどうなるの？経済はどうなるの？
結局、人間がしでかしてしまった事を人間が何とかしようなんて言っても、エコよりエゴが勝ってしまうんじゃないかな～。
それから最近思う事は、我々一般人がエコって言葉に踊らされ過ぎのような気もします。確かにエコって非常に大事なことですが、実は我々あまり良く分かってなく・・・・・
先日テレビで割り箸についてやっていました。
今飲食店などでは、割り箸は環境に良くないからと普通の箸を置いてあるところが多くなってきているようです。割り箸を作るには木を伐採しなければならない、使い終わった箸はゴミとなり燃やせば空気汚染となる。と言う風潮が多く、我々も何となくそうなんだと思い込み、また飲食店を経営してる方も同じようで。
で、その番組では森林学者？の方が出ていて、実は割り箸は間伐材を使っている。要するに切らなければいけない木の、更に余った部分を使っている。そもそも燃やしたり処分しなければいけない物なので、むしろ使うことがエコなのだと。
僕も全く知識が無かったのでビックリでした。そして面白かったのが、予めのアンケートで割り箸はダメという意見が圧倒的だったのに、その事を知ってもう一度アンケートを取ると、結果は大逆転（笑）
これから先ずっとエコ問題は続いていくに違いないですが、簡単に流されるのでなく自分が正しいと思う情報をしっかり得て行動する事が大事なのかもしれません。
僕も今日から割り箸を使いまくりたいと思います（笑）
一応自然相手に仕事をしている身分ですから、10年後くらいにはしっかりエコロジーについて語れるようになろうかと！
くれぐれも、間違っても何が何でも10年後、「エロジジー」と言われないように！言われそうな気が大ですが（笑）
2009.11.29 MASAHIRO OBITSU
VOL．93 《裁判員制度》
今年から裁判員制度が始りました。去年とか、まだ詳しいことを知らない時は不謹慎にもなんだか面白そう～、なんて思っていたりしました。痴漢とか離婚とかそういう裁判を想像していたら、実際は凶悪事件の裁判ばかり。
この制度が始まるきっかけの１つが、我々、一般市民の感情と裁判官の出す判決にズレが生じてるからのようです。
確かに誰もが驚く凶悪事件で、『あんなやつ死刑でしょ』と思う裁判でも、今まで死刑にはならない判例が多々あった気がします。僕自身も、これじゃあ、被害者や被害者の家族は気の毒すぎると感じた事は、何度もあったと思います。
どんな加害者でも擁護する人は出てきます。加害者にも人権があるとか・・・。人を殺めておいて・・・・・大切なのは被害者の人権なわけで・・・
ただ、ここで問題なのは普通だったら【死刑】と思っても、実際に自分が裁判員になったら言えるのかどうか？かなり微妙な気が・・・・。
何故って、まず第一に裁判では凶悪犯人と顔を合わせるわけで、当然、その身内の人、仲間の人がいて顔を見られて『あなた、死刑！』って言えるのかどうか？！
それから、果たして自分が人を裁けるような人間かどうかってきっと悩みますね～。正義論って人それぞれで、場合によっては180度違うこともあります。それに、どう考えても自分が誰もが認めるような素晴らしい人間ではないのは分かってるんで（笑）ごくごく普通な人間が人を裁いてよいのかな～と。
ならば、裁判員に選ばれないよう祈るしかないかな～。
と言ったところで・・・実は・・・小耳に挟んだんですが・・・・ダイビングのインストラクターは裁判員に選ばれても拒否権があるとか！本当でしょう～～か？
もし、本当なら仕事、まだまだ辞められないな（笑）
あっ、でも、のりぴ～の裁判なら選ばれたいな～～～～（笑）
2009.10.30 MASAHIRO OBITSU
VOL．92 《復活への道？！》
大騒動となった、のりぴ～覚せい剤事件。先日、保釈後に記者会見が行われ、この後に裁判が行われますが、ひと段落って所でしょうか。
記者会見では涙で反省の弁を述べてましたが、なんか心に来るものが無かったって感じですね。女優なんで涙なんか簡単に流せるしね。きっと反省はそれなりにしてるのでしょうが、2度とやらないかと言えば微妙ですよね、再犯率はかなり高いようだし。
そんな中、早くも復帰に向けて動いてる所もあるとか。芸能界って、売れれば天国、でも、売れ続けるのは難しく、売れなければ地獄のような厳しい世界のように言われます。でも、その一方、犯罪を犯しても意外と簡単に復活出来たりする甘い所でもあるようで。
TOYOTAやSONYの社員が大麻や覚せい剤で捕まって解雇されて、翌年にまた復帰なんてまず出来ないでしょう～。大企業に限らず中小の企業でもきっと同じですよね～。
過去に大麻や覚せい剤で岩城晃一、美川憲一、尾崎豊、長渕剛、槙原敬之などなど、今じゃカリスマと言われたり、ご意見番だったり、国民的ヒット曲を作ったりといった大物が捕まってるんですよね。
犯罪を起こしても罪を償って復活する！それはそれでありだと思いますが、大麻や覚せい剤なんて使わずに普通に頑張ってる人が正しくて偉い訳で、前述の人達をカリスマのようにあるいはご意見番のように仕立てるのは、凄く違和感あって危険で異常な感じがしますね～
とはいうものの、のりぴ～もきっと復活するのでしょう。ただ、今までは清純派アイドルであったりママドルであったりイメージ良いキャラクターで売っていたので、今後どうするのでしょうか～？
やっぱり・・・・・・手っ取り早く脱ぐのかっ！
でも、脱ぐなら10年前に脱いで欲しかったと思うのは僕だけではないはず（笑）
ということで大きなお世話と知りつつ、僕が『のりぴ～復活』のシナリオを作って見ました（笑）
そのシナリオは、
来年の24時間テレビのチャリティマラソンランナーに起用する。
マラソンの伴奏者は無しで、1人で走りきる。途中、各休憩所には目の届く所に覚せい剤を用意。それに手を出してしまうのかどうかを隠しカメラでライブ中継。そしてゴール手前で夫・高相容疑者が覚せい剤を持って待機。高相容疑者はゴール目前ののりぴ～に一言
『あぶるかい？』
そこを振り切ってゴールすれば見事、涙の復活劇に（笑）
物凄～～～～い視聴率を稼げそうですが日本テレビさん、ぼくのこんなシナリオで良ければどうぞ、使って下さい。
2009.9.30 MASAHIRO OBITSU
VOL．91 《マニフェスト》
いよいよ選挙ですね～。普段は全然興味ないんですが、今回はなんとなく行ってみようかと思っています。
新聞やテレビ等の報道で、今回は政権交代は間違いなさそうですね。政権交代、大いに結構なことじゃないんですかね～。
さて選挙に行こうとは思っているものの、困った事にどこの党が良いとか、どの候補者が良いとか全く無いんですよね～（笑）
選挙になると各党がマニフェストなんてのを出して、我々になんとか票を入れてもらおうと必死に訴えかけてきます。
が、僕もこう見えてもそんなおバカではないので？マニフェストを見て決めるなんて事はしません。だって選挙になれば、皆な良い事ばっかり言うわけで・・・。
何十年も選挙前には良い事ばっかり言って、こんなダメな国にしてしまったんですから、口に出して言う話を信じてはいけないという事ですよね。
ならばどうやって投票する党＆候補者を決めるのか・・・・・・・。
悩んだ末、ひらめきました！高校時代を思い出し「鉛筆転がし」作戦です！
これで何度か赤点を免れてきたので（笑）当日、鉛筆を忘れずに投票所に向かいたいと思います！
それはそうと、もし自分が総理大臣だったらとか○○大臣だったらとかって考えた事ある人、意外と多いんじゃないでしょうか？！
まあ、漢字読めなくても、キレやすくても、無責任な人でも、顔が絆創膏だらけでも、酔っ払いでも大臣にはなれるので、ある意味誰でもなれるのかもしれませんね～（笑）
そこで、もし僕が総理大臣になったら・・・・・・・マニフェストは、
「一夫多妻制」 です！
最近「婚活」なんて言葉が流行ってますが、結婚したいと思ってる女性がなかなか結婚にたどり着かない大きな理由の１つに、「良いと思う人はすでに結婚してしまってる」というのがあるようです。
という事は、一夫多妻制にすれば結婚したいと思う人が結婚にたどりつく可能性が非常に高くなり、さらに今まで愛人だった人は妻になり、浮気が浮気でなくなる。
いろんな意味で都合の良い人がすご～～～く増えると思うんですよね（笑）
ただ問題は、家庭を二つ以上も持つということは男性の経済的な問題！
そこは税金で、国からの援助で（笑）
僕はこのマニフェストで選挙を戦いたいと思います！？
僕の都合で言ってる訳じゃないですよ～、皆の為を思ってのマニフェストで～す。
このマニフェスト、公職選挙法にふれます？いや、触れるなら好色選挙法かっ（笑）
2009.8.29 MASAHIRO OBITSU
